小島監督の「ヒデチュー」第5回公開!―2016年上半期映画ベスト10を語る

2月よりスタートした小島秀夫監督のYouTube番組、「ヒデチューHideo Tube)」の第5回が公開されました。今回は2016年上半期(1月~7月)映画ベスト10を特集。その他、コジマプロダクションのマスコット“ルーデンス”のフィギュア化計画情報、小島監督の近況報告なども行われています。なお、冒頭にはSan Diego Comic-Con 2016にて初披露されたコジマプロダクションのロゴムービーも登場しています。

『The Last of Us Part II』の発売日やゲーム内容は?現時点の情報まとめ

2013年の1作目発売以降、様々な噂がささやかれながらも沈黙を保ち、PlayStation Experience 2016でついにベールを脱いだNaughty Dogの人気シリーズ最新作『The Last of Us Part II』。新たに発表された情報と現時点まで伝えられていた噂をひとまとめにし、現在判明している本作のディテールをお届けします。

【リサーチ】『今まで見た中で最も特殊なジャンル名』結果発表

毎週恒例の読者参加アンケートコーナー「Game*Sparkリサーチ」。今回は『今まで見た中で最も特殊なジャンル名』というテーマで皆様から募集した回答をご報告。

回答では多くのジャンル名が挙げられていますが、「そのゲームしかねーじゃねーか!」「どんなゲームやねん!」とツッコミたくなるようなものから、「シンプル!」「なるほど!」と思わせるものまで様々。その中から印象的なジャンル名をいくつかご紹介します。

ラテール RMT

『ブレイブリーアーカイブ ディーズレポート』

【重要】運営サービス終了のお知らせ(1/3)『BRAVELY ARCHIVE D's report(ブレイブリーアーカイブ ディーズレポート)』は2017/10/23 17:00をもちまして、サービスを終了させていただくこととなりました。#ブレアカ— ブレイブリーアーカイブ (@BRAVELY_ARCHIVE) 2017年8月21日
スクウェア・エニックスは、iOS/Androidアプリ『ブレイブリーアーカイブ ディーズレポート』のサービス終了を明らかとしました。

2015年1月にリリースされた『ブレイブリーアーカイブ ディーズレポート』は、『ブレイブリー』シリーズ初のスマートフォン向けタイトルとして展開。様々なジョブやアビリティを組み合わせるターン制コマンドバトルに、多くのユーザーが挑みました。

サービス開始から2年を超える運営が行われてきましたが、このたび公式サイトにて2017年10月23日にサービスの提供を終了するとの発表が寄せられました。この発表に合わせ、8月21日17時の段階で「結晶石」の販売は停止しています。

『アーマード・コア』ボードゲーム化プロジェクト始動!ジャンルはRTSで、ロボのカスタマイズも可能

先日、『DARK SOULS』のボードゲーム版がKickstarterに登場し、最終的に377万1,474英ポンド(約5.9億円)ほどの資金を一気に集め話題となりましたが、今度はボードゲーム版『アーマードコア』が登場しました。

プロジェクトのページに掲載された情報によれば、『Armored Core RTS』は本家デジタルゲーム版と同じく、プレイヤーはACのパイロットとなり、自らの機体をアップグレードしていきながら、様々なミッションをクリアしていく対戦型のゲームとなる模様。プレイ時間は1ミッション20分という手軽な作りになっているようです。

ちゃんとACがカスタマイズ可能なミニチュアで用意されているあたり、非常にワクワクします。ミニチュアゲーマーの筆者としては、塗装して遊んでみたくなる。基本的に登場ACは『V』のもののようですね(個人的には2や3のACも欲しかった!)。

Armored Core RTS』の最大の特徴は、その名の通りRTSだというところ。こういったスタイルのボードゲームというとターン制が主流なのですが、他プレイヤーと同時にミニチュアを動かしてゲームを進めていくんだとか。

マッドキャッツ、TE2+のスタンダードデザインモデル

「TE2P」は、「ストリートファイターV」公式アーケードコントローラーとして2月18日に発売された「ストリートファイターV アーケードファイトスティック トーナメントエディション2+」と同スペックを備えたスタンダードデザインモデル。

 ゲームセンターの業務用筐体で使用されている三和電子社製の高性能、高耐久パーツ(レバー型番:JLF-TP-8YT-SK、押しボタン型番:OBSF-30およびOBSF-24)を、ビュウリックス筐体型レイアウトで搭載した本格コントローラー。従来モデルに、タッチパッド・タッチパッドボタン、L3/R3ボタン、LEDライトバー機能を新装備して、PS4各機能対応ソフトでの利便性が向上した。

 プロゲーマーのウメハラ選手が使用しているモデルと同型で、本体手前側面のボタンを押す事で上部の天板部分が車のボンネットのように開き、内部に簡単にアクセスできる。内部には、着脱式USBケーブルやスペアボタン(別売)の収納スペースがある。押しボタンやレバーパーツ、フェイスプレートの交換といった作業も内蔵工具だけで手軽に行なえる。PS3からPS4へスイッチ切替1つで対応し、レバーにはワイヤレスコントローラー(DUALSHOCKR3またはDUALSHOCKR4)の方向キーほか左右どちらのスティックでも割り当てる事ができる。

ファイナルファンタジー XV

ウェブショップ「Roen×FINAL FANTASY XV WEB STORE」がオープンしています。

スクウェア・エニックスRPGファイナルファンタジー XV(FINAL FANTASY XV)』の主要キャラクターが作中で着用している衣装は、アパレルブランド「Roen」のデザイナーである高原啓氏がすべてデザインを手がけています。今回は、実用性とファッション性を重視したそれら衣装がウェブショップにて販売開始となりました。

現在販売されているのは、ノクティスとプロンプトが身に着けている衣装のアイテム。ブルゾンやパンツなどはもちろん、グローブや靴下といった小物なども用意されています。また、シャツやバックルなどの商品も追って販売される予定です。